宿泊シミュレーション(飛騨高山 観光情報)

ワイドビューひだで行くはじめての飛騨高山1泊2日の旅

市内各所に観光スポットがあり、あたたかい人とのふれあいや心安らぐ景色、美味しい水と空気に育まれた飛騨グルメなど魅力いっぱいの飛騨高山ですが、はじめて訪れる際にはどこから見たらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで、ひだホテルプラザスタッフが、短い滞在時間でもなるべく無理のないプランで高山の魅力を最大限に楽しんでいただけるように、JR高山駅に到着して一泊二日でめぐるコースの例をご紹介します。

01:市内観光1日目 02:ホテルで過ごす時間 03:市内観光2日目

01 市内観光1日目(高山 観光モデルコース)

ようこそ飛騨高山へ

高速バスターミナルも隣接し、飛騨高山旅行の出発点として毎日大勢の観光客で賑わっているJR高山駅。駅前にはお土産店が並ぶ通りがあり、旅行気分も盛り上がってきます。
ガイドブックを手に見たい観光スポットをチェックしてきた二人も、まずは駅前にある飛騨高山観光案内所へ。ここはバリアフリー対応の観光案内端末や、英語のガイドマップ等もあって、市内観光のアドバイスをしてくれます。
朝市は12時で店じまいしてしまうと聞いて、早速高山陣屋前朝市に向かう事に。


高山陣屋・陣屋前朝市

高山陣屋へは駅前から広小路通を通って徒歩約10分。おばちゃん達のにぎやかな声に誘われて店をのぞいてみると、採れたての野菜や漬け物、搗きたてのお餅などそれぞれ特徴のある品揃えでどれも美味しそう!
「ようきたね、これ食べていきないよ」とおばちゃんが手作りした漬け物を味見させてくれました。いろんな種類があってどの店にも試食がずらっと並んでいるので、自分好みの味を探してみると楽しいですよ。
他にも民芸品などかわいらしいお土産もいろいろ。いかにも手づくりらしいさるぼぼはひとつひとつ表情が違って迷います。

朝市散策はこのくらいにして高山陣屋へ。
一歩中に入るとまるで時代劇のセットのような世界が広がります。 ガイドの方の案内に耳を傾ければおもしろい発見ができるかも。 時間のない人はざっとまわれば30分くらいで見学できます。
迫力ある御門の前で記念撮影するのも忘れずに。

古い町並み

陣屋から古い町並みへ向かう途中に渡るのが紅い欄干の中橋。飛騨高山と言えばこの中橋を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?春の高山祭りでは屋台がこの橋に引き揃えら、運がいいと桜と柳が重なってなんともいえない美しい光景を作り出します。新緑の頃にはライトアップイベントがあり夕闇とともにライトアップされた中橋が幻想的な姿を見せてくれます。二人も緑と赤のコントラストがすっかり気に入って記念撮影したようですよ。


中橋を渡れば古い町並みエリアになります。道なりにまっすぐ進んだ右側にあるのが市政記念館。春と秋には「タイムカプセルを通って江戸時代へ」というイベントが開催され期間中の土・日・祝日になると裃、着物を着て、市内を散策できます。

橋のたもとに人力車を発見!
高山を熟知した「旅の達人」の俥曵きが優雅に町を案内してくれます。料金は15分単位で計算するのでお願いすれば希望の場所までのせれくれるそうですよ。もちろん「ひだホテルプラザまで」もOKだそうです。

いよいよ古い町並みへ。道の両側に情緒あふれる軒がずらりと並んでいます。さんまち周辺はもともと商人の町。江戸の町並みがそのまま保存され、酒蔵や味噌など代々続くお店からお土産品店、和風カフェなど、さまざまなお店があってひとつひとつのぞいていたらあっという間に時間が経ってしまいそうです。

酒蔵の軒に下がる杉玉は新酒の合図。高山は気候と水、米に恵まれ良質の銘酒が揃いそれぞれ独特の銘柄で売り出しています。古い町並み周辺だけで8軒の醸造元があるのでお酒好きならぜひ廻ってみたいですね。
試飲(有料)コーナーがある蔵もあって、お土産用には小瓶で何種類かセットになったものが人気だそうですよ。


古い町並みをしばらく進むとさんまち通りという広い通りがあります。この通りを右に進むと正面に急な上り坂が。「えび坂」と言って、もともとの坂道の形が海老の背のように大きく曲がっていたのが由来と言われ、この坂を登りきって右に進めば金森長近による高山城跡へ続きます。
この坂のひとつの見所といえば「おかめ石」。坂の中程、石垣に丁度おかめのような形の石があり、地元ではえび坂といえばおかめ石を連想する人もいるくらいの名物石です。歩いて散策した人だけに見つけられる飛騨の観光スポットのひとつではないでしょうか。

古い町並みは京都のように碁盤の目のような通りになっていて、大きく分けて3つのブロックにわかれています。ガイドブック片手に行ったり来たりしていると迷ってしまうことも。そんな時はこのさんまち通りを覚えておくといいですよ。

えび坂を左に進めば郷土館があります。飛騨の歴史や民俗文化を分かりやすく展示してあり、高山の基礎を作った金森氏の資料や円空仏、火消しや祭り、町家の資料が一堂に見られますので、興味のあるかたはぜひのぞいてみてください。商家の歴史や、什器、備品、そして代々集められた美術品の数々を展示してある平田記念館もこの近くにあります。
えび坂周辺は古い町並みとは少し雰囲気が異なりますが、骨董展や地元作家のクラフト工芸品を扱うギャラリーもあって少し足を伸ばしてみると楽しいですよ。

さて二人はさんまち通りにもどってふたたび古い町並みへ。そろそろおなかもすいた頃ですね。通りには中華そばや豆腐料理、朴葉味噌定食など、飛騨グルメの店がいくつもあるので迷います。
そばの店志田は古い町並みの中心に位置し、種類豊富なそばが人気の店です。早速山菜蕎麦を注文。彩りよく盛られた山菜とのどごしの良い蕎麦を満喫してひとやすみ。

ゆっくり休んで元気になった二人。うさぎの飾りのついたかわいらしいのれんに魅かれて「うさぎ舍」へ。
うさぎがあしらわれたかわいらしい品々が店内いっぱいに並んでいて、うさぎ柄の和紙ケースに入った油取り紙やうつわなど手頃なお値段から揃うので、お土産探しにピッタリのお店です。
ついつい自分用のお土産ばかり選んでしまいそうです。


店を出た二人が目に留めたのが「吊り天井忍窓」の看板。
ここは高山城主金森氏の御典医(大名付きの医者)の住居と伝えられる建物を公開している飛騨民俗考古館。本座敷には吊天井の仕掛や忍窓(しのびまど)、中庭から宮川まで通じた抜け穴跡など、まるで忍者屋敷のような造りになっているのでお子様づれでも楽しめます。

古い町並みを歩くと、いたるところで正面に大きな扉のついた白壁の土蔵のような建物を見かけます。これは高山祭りの屋台が保管された屋台蔵で、祭以外の時、屋台は各町内のこの屋台蔵で大切に保管されているんですよ。2階を見上げるくらいの高さに屋台は見られなくてもその大きさを体感していただけるのでは。

藤井美術民藝館は総檜造りの土蔵の中に、安土桃山時代からの美術工芸品などを展示した私設美術館。陳列品は、陶磁器・染織物・漆器・金工・絵画・木工品・仏具・武具・民芸品など多数で、趣のある外観だけでも一見の価値ありです。

安川通りからホテルへ

さて、この通りを抜けると車通りの多い国道158号線、安川通りにでます。
安川通りをはさんで陣屋側が上一之町〜上三之町、ここから先は下一之町〜下三之町になります。明日はこの安川通りをはさんだ向こう側、桜山八幡宮エリアをまわることにして、今日のところはホテルに向かいましょうか。
安川通りを駅方面に向かって10分ほど歩くと堂々とそびえる飛騨国分寺の三重の塔の見えてきます。境内の樹齢推定1250年の大イチョウの見事な紅葉が見られるので秋に高山へ来られるならぜひ寄って見てください。
国分寺脇の「国分寺西交差点」を右に曲がって100mほどでひだホテルが見えてきます。正面エントランスは市役所側になります。 チェックインは15:00より承っております。
1日お疲れさまでした。それではゆっくりと館内でお過ごしくださいませ。


次に続く

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このページの掲載DATA

飛騨高山観光案内所

高山駅前にあり、高山観光の情報収集に便利。観光パンフレットの入手などが可能で、無料でインターネットが利用できるほか、バリアフリーの観光案内端末もあります。

アクセス
高山駅前
お問い合わせ
高山市観光課  0577-32-3333
営業案内
8時30分〜18時30分
(11月は〜17時)
無休

ホームページ

高山陣屋

高山城主金森氏の下屋敷の一つでした。金森氏が上ノ山に移されてからは、徳川幕府直轄地となり、江戸から代官や郡代がきて、ここに役所をおき飛騨の政治をとりました。この役所を「高山陣屋」とよび、郡代役所が残っているのは高山だけです。

アクセス
高山駅より徒歩10分(有料駐車場あり)
お問い合わせ
0577-32-0643
営業案内
3月〜10月:8時45分〜5時
11月〜2月:8時45分〜4時30分
休館日:12月29日・31日・1月1日

ホームページ

陣屋前朝市

江戸時代から、米市、桑市、花市などの市として発展し、命じの中頃から農家の奥さん達によって野菜などが並べられるようになりました。もんぺ姿のおばさん達の素朴なやりとり、純粋な飛騨ことばを聞くことができます。

アクセス
高山駅より徒歩10分(有料駐車場あり)
お問い合わせ
高山市観光課  0577-32-3333
営業案内
4月〜10月:6時〜12時
11月〜3月:7時〜12時
無休

ホームページ

中橋

春の高山祭を象徴する風景といえば、朱塗りの中橋を巡行する絢爛豪華な屋台。そして、その風景に華やかさを添えているのが中橋を囲むように咲き誇る桜です。ライトアップの時期には闇に浮かぶ赤い欄干と桜、新緑が引き込まれそうな美しさです。

アクセス
高山駅より徒歩10分(有料駐車場あり)
お問い合わせ
高山市観光課  0577-32-3333

ホームページ

人力車

古い町並み周辺の待機所から利用できます。車夫による観光案内も楽しめ、古い町並を楽しむなら15分3000円〜。料金は時間制で、希望の目的地までのせて行ってくれます。(料金は2人乗り1台分、3人乗りは50%増し)。

アクセス
高山駅より徒歩8分(駐車場なし)
お問い合わせ
ごくらく舎0577-32-1430
営業案内
8時〜18時
(夏期は7時〜19時、冬期は10時〜17時)
豪雨・豪雪時休み

ホームページ

高山市政記念館

高山市三町伝統的建造物群保存地区内の南端にあって、一之町、二之町、三之町を見渡す重要な位置にあります。建築材は総檜で、最高の官材を使用しており、ガラスも初めて導入され、硝子障子という名称で各所に使用されています。

アクセス
高山駅より徒歩12分(有料駐車場あり)
お問い合わせ
0577-32-0406
営業案内
8時30分〜17時
休館日:毎週月曜日・12月29日〜1月3日

ホームページ

高山市郷土館

高山町人は、京都や江戸の文化をその生活の中に取り入れ、高山独特の上品で上質な文化を築いてきました。この文化を保存管理するため旧家の土蔵を生かし歴史資料など、町人文化を知る貴重な資料を展示しています。

アクセス
高山駅より徒歩15分(駐車場あり)
お問い合わせ
0577-32-1205
営業案内
3月〜11月:8時30分〜5時
12月〜2月:9時〜4時30分
休館日:毎週月曜日と12月29日〜31日

ホームページ

酒造場、酒販店

古い町並みエリア各所にある酒造場では江戸中期からつくられてきた老舗の地酒を味わえます。高山市内には8軒の造り酒屋があり、それぞれ独特の銘柄で売り出しています。また、各蔵のお酒を一堂に集めた専門店もございます。

アクセス
高山駅より徒歩12分(駐車場なし)
お問い合わせ
高山市観光課  0577-32-3333

平田記念館

「打保屋」と染めぬいたのれんに歴史を感じさせる平田家は10代におよぶ高山の豪商です。商家の歴史や、什器、備品、そして代々集められた美術品の数々を展示しています。

アクセス
高山駅より徒歩12分(駐車場あり)
お問い合わせ
0577-33-1354
営業案内
9時〜5時
無休

ホームページ

そばの店 志田

古い町並みの中心に位置し、種類豊富なそばが人気の店。彩りよく盛られた山菜が食欲をそそる山菜そばがおすすめ。ダシの効いた中華そばも絶品です。

アクセス
高山駅より徒歩12分(駐車場なし)
お問い合わせ
0577-32-1425
営業案内
9時30分〜16時30分
(冬期は10〜16時)
木曜定休

うさぎ舎

ウサギをモチーフにしたオリジナル小物と、全国から集めたウサギ小物が店内いっぱいに並びます。ウサギにちなんだお菓子も人気。

アクセス
高山駅より徒歩10分(駐車場なし)
お問い合わせ
0577-34-6611
営業案内
9時30分〜17時
無休

飛騨民族考古館

戦国武家屋敷をしのばせるたたずまいで、吊天井や忍窓、井戸の抜け穴などが見られます。土蔵には飛騨の考古、歴史資料などを展示しています。

アクセス
高山駅より徒歩12分(駐車場なし)
お問い合わせ
0577-32-1980
営業案内
3月〜11月:8時30分〜5時
12月〜2月:9時〜4時30分
無休

龍神台(屋台蔵)

高山市内を歩くと、いたるところで、正面に大きな扉のついた白壁の土蔵のような建物を見かけます。春と秋に行われる高山祭の屋台は、各町内にあるこの屋台蔵に保管されています。

アクセス
高山駅より徒歩12分(駐車場なし)
お問い合わせ
高山市観光課  0577-32-3333

ホームページ

藤井美術民芸館

高山在住の医師、藤井氏が収集した古美術品と古民芸のコレクション約2,500点を、江戸萬流総檜造りの土蔵に展示しています。享保雛、横山大観や一休禅師の筆による掛け軸は見どころです。

アクセス
高山駅より徒歩12分(駐車場なし)
お問い合わせ
0577-35-3778
営業案内
9時〜5時
休館日:12月31日・1月1日

飛騨国分寺

樹齢1200年を超える大銀杏と並び、三重塔がそびえる境内には高山城から移されたといわれる鐘桜門や、1200年余前の創建当時の最も古い建造物で、飛騨随一の古刹の名にふさわしい風格があります。

アクセス
高山駅より徒歩5分(駐車場あり)
お問い合わせ
0577-32-1395
営業案内
9時〜4時
休館日:12月31日・1月1日

ホームページ

01:市内観光1日目 02:ホテルで過ごす時間 03:市内観光2日目